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韓国のカラオケは終了時間の電話がない?!~梨泰院クラス第4話~

11.5代目 有村 康弘韓流 2021.01.22

木の家の価値を、梨泰院クラス見ながら伝えたい11.5代目です。

今回お伝えするのは、韓国ドラマ梨泰院クラスの第4話
2か月の営業停止になってしまったタンバム。

この二か月間を準備期間と捉えて
前向きに準備するパクセロイが半端ないのですが
今回もっと半端なかったのはこちら。

主人公であるパクセロイの歌唱シーン。
演じているパクソジュンが本気で歌っているのは謎ですが
これがまたもう、何とも言えない。。。。 いや面白いですが(笑)

それよりも、このスタッフたちの態度がより面白いのですが
この風景、日本でいうところのカラオケですよね?!

実は、韓国にも同じようにカラオケがありますが
日本のそれとはちょっと違うんですね。
私が覚えている限りでいくつかお伝えできればと思います。

1.料金が前払い

日本だと延長などもあるので全部終わってから精算しますが
韓国の場合だと前もって払う場合が多いです。
これは日本みたいに食べ物やお酒などを頼めない分
追加料金が発生しずらいという特性もあるかと思います。(ジュースの自販機はあります)

2.会員登録システムがない?!

日本のように会員にならないと使えないということはなく
お金さえ払えば大丈夫ですし、その支払い方法も一人いくらとかではなく
1部屋いくらというシステムが多いので、人数多めで入ったほうがお得だったりします。

3.終了時間前を知らせる電話がこない

これが個人的には一番びっくりしましたが
日本の場合は、終了時間10分前などにフロントから電話がきますが
韓国の場合はモニター画面に残り何分か書いてあって、それが過ぎると
自動的に電源が切れるので、これはとっても親切なシステムだなと思っていました。
さらにそのお店次第ですが、サービスで10分とか20分とか勝手に追加してくれたりすることもあり
カラオケ屋の定員さんと仲良くなるのが大事だったりします。

他にもありますが、これはもう韓国で実際体験して欲しいところ^^
日本の歌もあったりするので日本人でも楽しめます。

韓国で生活していると、歌を歌いなさい的な場面が結構あるので
自分の持ち歌などを準備してたほうがいいかも?!