11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2021.02.04
木の家の価値を、エスプレッソ飲みながら伝えたい11.5代目です。
ある日のランチ時間。
食後のコーヒーが運ばれてきた時の話です。
私が頼んだのは、右側の小さいカップで運ばれてきたエスプレッソ。
対して右側は普通のコーヒー。
それを見て、ある人が言いました。
「その小さなカップに入っているエスプレッソって苦手だなぁ」
私はその言葉を聞き逃しませんでした。
ええ、このエスプレッソが好きな私はメニューに書いてあれば
115%の確率でこれを頼むんですね。
確かに普通のコーヒーよりは濃いので、苦いと思う方も多いです。
まあ、砂糖を入れるのが前提と言われているくらいなので
このまま何も入れずに飲むと、確かに人によっては苦くて飲めないとなってしまうのは納得。
そんな時にオススメするのがこちら
分かりますか?
エスプレッソ単体ではなく、こういうスイーツと一緒に頂くという流れ。
砂糖を入れなくても、スイーツが潤滑油となって
このエスプレッソのうま味を引き出してくれるんですよ。
順番的には、スイーツを口に入れてエスプレッソをちょっと口に含める。
こうすることで、お互いが持ち味を発揮してまさにマリアージュ。
エスプレッソはちょっと苦手という方も、ぜひ一度試して欲しいところ。
こういう掛け合わせが料理の面白いところだなと、カルボナーラを食べながら思った次第です。
同じカルボナーラでもお店で全然味わいが違うので
料理って本当に素敵だなと改めて思った次第です♪
タヴェルナマンジャーレさん、ありがとうございました!