11.5代目 有村 康弘日々について 2021.03.15
木の家の価値を、エヴァンゲリオン見ながら伝えたい11.5代目です。
「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!」
このセリフを聞いて、ピンとくる方とは
きっと仲良く出来る気がします(笑)
というのは冗談で、ついに行ってきましたよこちら。
私は見た目はそうじゃないかもしれませんが
しっかりとしたエヴァ世代の人間です(笑)
今回は特に見る予定もなかったのですが
何がそうさせたかというと、こちら。
長男である12.5代目が、見たいみたいと11.5回くらい
私に懇願してきたのがきっかけなんです。
どうやらテレビでやっていたのを観たのがきっかけで
急速にドはまりしてしまい、新劇場版第三作である
Qまで見てしまったとのこと。
何がそんなに面白いのか?と聞いてみると・・・
「あの親子関係が興味深いんだもん!」
なるほど、そういう見方をしているのね。
僕だったら、あれだけ父親に言われたらエヴァに乗れない。。。
主人公である碇シンジ君に感情移入している模様。
そしていざ見終わると・・・
あまり書くとネタバレになるので詳しくは書けませんが
※ネタバレ絶対嫌と言う方は読み進めないほうがいいかも
父親である碇ゲンドウの気持ち。
母親である碇ユイの気持ち。
このあたりがよく分からないみたいなので
同じ父親としての立場から解説してみました。
よく考えると、もしこの作品を彼と同じくらいの年齢で見れば
ここはよく理解しにくかったかもしれません。
親子で見るからこその気づきというか
共有できる部分が多かったので
青春時代に見ていた作品を
子どもとみるというのもアリですね。
子どももシンジも成長するんだなぁ~
とりあえず当分は、宇多田ヒカルのこの歌と
劇中で流れたアノ歌が頭の中でリフレインすると思います(笑)
アノ歌の歌詞がまた深くてステキ