11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2021.03.18
木の家の価値を、住宅ローン通しながら伝えたい11.5代目です。
いよいよ春らしい気候になって
長袖もそろそろ卒業かなと思っているのですが
この時期、こんな相談がよく来ます。
「コロナで収入が減ったのですが住宅ローン大丈夫でしょうか?!」
まさに、あるあるなお話。
残業代がなくなったり、出勤日が減ったりで
収入が変動している方が結構いらっしゃると思います。
そもそも家を建てる予定があったのに
未曽有のコロナ禍で自分ではどうしようもない状況。
昨年分の源泉徴収票をもらった方から
よく頂く質問だったりします。
ご自分の年収を見て、その前の年と比べて
結構な下げ幅だったりするので
なおさらそう思うところがあるかもしれません。
確かに一般的なお話をしてしまうと
年収が落ちるとローンの借りれる金額が
本来の年収よりは落ちるかと思います。
ただ!
必ずしも全員が全員そうなるわけではないんです。
そんな時に大事なのが、今年に入ってからの給与明細。
昨年よりはコロナの影響もある程度落ち着いてきて
月ベースで見た時に、お給料が戻ってきている方
もしくは戻りつつある方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、源泉徴収票だけではなく
給与明細を確認して月ベースで昨年と比べてください。
そういうところはしっかりと金融機関も見てくれますので
諦めなくても大丈夫ですよ^^
※金融機関によって判断が違うので要相談
そんなこんなで
ラーメンを食べながら思ったのは
おおむねそんなところでした♪