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街の遊休不動産を活用したい!第1回リノベーションスクール霧島!!

11代目 有村 健弘街づくりについて 2021.10.15

霧島を照らす希望の星を目指す11代目です。

今月初めに霧島市ではこちらのビッグイベントが行われていました!

リノベーションスクールとは、

まちなかにある3つの遊休不動産(空き家や空き店舗、空きビル、空き地、使われていない公共空間など)を対象とし、

ユニットと呼ばれる10人程度のチームをつくり、エリア再生のためのビジネスプランを、3日間で創り出す短期集中の実践型スクールです。

最終日には不動産オーナーに対して提案を行い、実事業化を目指します。

鹿児島でも鹿屋や出水などで行われていて

新しい遊休不動産の活用が産まれていますが、

我らが霧島市も国分エリアを中心に空き店舗が増えてきているので

そこでの活用を狙っての開催となりました。

今回は3チームに分かれてそれぞれ担当物件を決めてアイディアを出し合いました!

私もローカルユニットマスターという大役を頂いて

チームの皆さんと一緒に街中の元ブティックの活用を考えました。

実際に近くに住む方や商売されている方々に話を伺いながら

どんなことを望んでいるのか調べてながら事業モデルを作っていきます。

最終日は実際にプレゼンの時間もあったのですが、

社会人だけでなく、学生や海外の方まで集まった

非常にユニークなチームで面白いアイディアがどんどん出てきました!!

詳しくは動画を見て頂ければと思いますが、

これらが実現出来れば街の雰囲気も一気に変わっていくと思うので

これからが本当に楽しみです!!