11.5代目 有村 康弘韓流 2021.12.08
木の家の価値を、韓国カレー食べながら伝えたい11.5代目です。
韓国ドラマ、SKYキャッスルのレビュー。
31話~33話。いよいよドラマはクライマックスに向かいます。
今までの伏線がどんどん回収されていくのですが
個人的にはこのシーンが胸アツでした。
カンチュンサンが母親に向かって想いを伝えるシーン。
ここは日本語字幕の限界を感じるところなのですが
今まで母親のことを、オモニという言葉で呼んでいたのに
このシーンはオンマという単語になっています。
ここが実はすごい大切なところでして
呼び方を変えることで、カンチュンサンはそれだけ
母親に対して心情的に訴えているのですが
今までが今までだっただけに、このシーンは本当に印象に残りました。
ドラマを見たことある方は、ぜひこのシーンを字幕を読みながらでもいいので
オモニからオンマに変わったのかを考えながら見るとより理解が出来ると思います!
そんなことを思いつつ、今回紹介するのはこちら。
33話の最後に、娘の為にカレーを作っているシーンが出たところ。
キムチュヨン先生が作っているのですが、ちょっと作り方が珍しい
と思われた方も多いかと思います。
これにはちょっと事情がありまして、日本の場合はカレールーを使って
カレーを作るのですが、韓国ではカレーの粉末を使うんですね。
粉末をお湯で溶かして、炒めたお肉や野菜の中に
それを入れて煮込むみたいな感じなんです。
ちなみに、動画があったので紹介します。
ほとんど作り方は同じなのですが
仕上げる時の感じが違いますよね。
さらに、日本のそれよりもちょっと黄色いですが
これはウコンが多めに入っているからだとか?!
また独特な味なので、ぜひ一度は食べてみて欲しいところ。
ちなみに私は、学食で死ぬほどこのカレーを
よく食べていたのは懐かしい思い出(笑)
韓国食品店などに行くと、このカレー粉末が
あったりするので機会があればお試しあれ~♪