おばま工務店公式サイト

ヴィンチェンツォ・カサノは韓国語でビンセンジョ・カサノ?!~ヴィンチェンツォ 第1話~

11.5代目 有村 康弘韓国ネタ 2022.01.08

木の家の価値を、ヴィンチェンツォ見ながら伝えたい11.5代目です。

以前から告知していたように、今度の韓ドラレビューは
ソンジュンギがひたすらカッコいい、ヴィンチェンツォをお送りします。

太陽の末裔でも有名な、イケメン俳優であるソンジュンギが主演のドラマ。
もう第1話からひたすらカッコいいというか、イタリア語話せるんですね!

一つ一つのしぐさが画になる俳優で
ダークヒーローな今回の主人公とぴったりな感じです。

イタリアから始まるドラマは早速韓国へ飛ぶのですが
韓国人でも発音しにくいその名前に他の出演者もとまどうシーンが出てきます。

しまいには、カサノバ弁護士とかも言われているし(笑)

韓国語では、主人公の名前を빈센조 까사노と書きます。
これを日本語で読むと、ビンセンジョ カサノと読みます。

あれ?!
ネットフリックスのタイトルにある
ドラマのタイトルとちょっと違うやんけー!
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも気にならない人が多いかな?!汗


恐らくこれは、英語名を日本語で読ませて
Vincenzo Cassanoがヴィンチェンツォ・カサノに
なったのかと思われます。

ただ、劇中では彼のことを
ヴィンセンジョと呼ぶのでよく聞いてみてくださいませ♪

ちなみに、細かいことを言いますとカサノというファミリーネームも
韓国語ではちょっと違うんです。
日本語表記としては、カサノとしか表記が出来ないのですが
韓国語だとこんな感じ、까사노

日本語読みすると、カサノではあるのですが
正確には「カ」の部分がちょっと違うんです。

これを濃音というのですが、これ以上書くと
韓国語講座になるので気になった方は「韓国語 濃音」で
検索してみてください^^

簡単に言うと、カという発音をちょっと跳ねるように発音するんです。
だから、カッサノみたいな感じになります♪

なので、ヴィンチェンツォ・カサノを劇中で呼ばれる時は
ヴィンセンジョ・カッサノと言われていると思いますので
よーく聞いてみると面白いですよ!

生まれ変わったら、ソンジュンギになりたい
と思ったのはナイショです。