11.5代目 有村 康弘韓国ネタ韓流 2022.09.20
木の家の価値を、イカゲーム見ながら伝えたい11.5代目です。
やってきました、イカゲームの第5話。
前回の最後でやっていた綱引きですが
見事に機転を利かせて勝利!!
綱引きって戦略的にやれば、力で劣っていても
勝つことが出来るんですね。勉強になりました!
というわけで、今回はこちらの場面を解説。
手下からアニキと呼ばれるドクス。
普通にお兄さんと呼ばれるいい方は、ヒョン(형)と言います。
ただこちらの場面では、ヒョンニム(형님)といっています。
このニムが付くと、~様という意味になり
直訳するとお兄様という感じになります。
ただ、日本語のそれとはちょっとニュアンスが違うというか
より敬う感じで使うので、日本語のそれとは変わってくるかと。
例えば。。。
先生 ソンセンニム 선생님
社長 サジャンニム 사장님
プロデューサー PDニム PD님 などなど。
いたるところで使われるので
一般生活に浸透している言語と言っても過言ではないでしょう。
だからこそ、こういう言葉を日本語訳すると
先生様とか社長様とかになって違和感があるので
あえて様を付けない傾向にありますね。
というわけで、こういう言葉を意識しながら
韓国ドラマを見ると、新しい発見があるかもです!?