11代目 有村 健弘街づくりについて 2022.09.22
霧島を照らす希望の星を目指す11代目です。
今日と明日は元上司に誘われて
静岡県は沼津に街づくりの勉強に来ています。
10のセッションを2日間でということで全国から
沢山の街づくりの著名人が集まってのトークセッションを行っているですが、
のっけからやられました!
福祉と教育がテーマのセッションなのですが、
雰囲気↑な感じ。
その中でオンラインで参加されていた兵庫県の首藤さんの背景が
お通夜準備、、、
首藤さんが営まれている
介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」の
入居者さんが亡くなったからということで住民総出での送り出しの準備をしているとのことでしたが、
普通お通夜とかって暗くなりがちですが、大人も子供も総出で手伝っているし
棺桶も自分たちでキットを組み立てたりと明るいんです!
別にふざけているわけでもなんでもなくて
それが「日常だから」という言葉が強く胸を打ちました。
とても私の口からは説明するのが難しいので
詳しくはこちらの動画を見て頂きたいですが、
これからのコミュニティとか社会の在り方を垣間見た時間でした。