11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2023.02.27
木の家の価値を、住宅ローンを検討しながら伝えたい11.5代目です。
一般的に家を建てる時って、住宅ローンを組むことが多いですよね。
いくら借りれるのか、ちゃんと返せるのか
どちらかというと、不安なイメージが強い住宅ローン。
そもそも、住宅ローンってどのタイミングで
申し込むものなのでしょうか?!
土地を買う時?
家を着工する時?
家が完成した時?!
その人の状況(土地の有無など)によって
申し込むタイミングはそれぞれですが
土地がないのであれば、家を建てると
決めた段階でしたほうが無難だと私は思います。
その理由はこの3つに集約されます。
①借り入れ可能金額が分からない
②月の返済金額を把握する
③個人情報の開示をする
①借り入れ可能金額が分からない
家を建てたくても、結局どれだけ借り入れが可能か把握しないと
予算の立てようがないので、どんな土地を買っていいのか分からないわけです。
ご利用は計画的にというやつですね~
②月の返済金額を把握する
借りられる借りられないは別として、月の返済金額をどうするか。
これは①にもつながってきますが、いくら返せるかという逆算は大事ですね。
③個人情報を開示する
実はこれが一番大事かなとお個人的には思っています。
いくら年収が高くても、貯金がたくさんあったとしても
過去に過度な残高不足や編成の延滞などがあれば
そもそも住宅ローンが借りられなくなってしまいます。。。
③のために仮審査をすると言っても過言ではないですね。
というわけで、計画的にマイホーム計画を立てるためにも
事前の仮審査はお勧めですよ~というお話でございました。