温泉に入りながら、韓国のお風呂事情を伝えたいヒョンちゃんです。♪

先日、霧島に新しくできた家族湯「天空」に行ってきました。

今は、この家族湯に行くのが大好きな私ですが、

来日した当時は

「え？男女一緒にお風呂に入るの？　めっちゃ恥ずかしいじゃん」と思ったわけです。笑　

「韓国に温泉ってあるの？」という質問を度々うけます。

はい、ありますよ！　

でも日本というか、霧島よりは全然少ないですので、よく利用してたのは日本で言えば銭湯に近い「チムジルバン」でした。

チムジルバンはどういうところ？

画像は??????より借りています。

男性用と女性用の大浴場があるのは日本の銭湯とあんまり変わらないのですが、

一番の違うところがこの部屋！

テーマ別サウナ部屋があったり（例え、塩部屋、薬草部屋、黄土部屋など）

後は、売店、食堂があって、お風呂の途中ご飯が食べれて、休憩できたり。

さらに、カラオケ、ジム、睡眠室まで用意されてるところもあり、

２４時間営業なので、一日中ここに居れる感じです。笑

もはや韓国人にとって「チムジルバン」はお風呂というより、レジャー施設なんです。

霧島の家族湯も最高だと思ってますが、

たまに韓国の「チムジルバン」も恋しくなります。

皆さんも、もし韓国に行かれる機会があれば、一度体験してみてくださいね～

温泉でよほどリラクスできたのか、風呂あがりのこのホーズ。いったいお幾つですか？笑