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『休ませる』ことの大切さを知ってますか!?

子育てについて日々について 2023.09.04

梅雨以来じゃないのかな!?

1日雨の仙台。

干からびてた我が家の庭が、水吸ってイキイキしてきてました~( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧

みなさん こんにちはヽ(〃v〃)ノ

仙台より 鈴木です♡

さて、今日は『休ませる』ことの大切さについてお話します。

先日、我が子が習っている陸上の先生から教わった子育て術をお伝えしようと思います。

練習に入る前に、毎回、今日の目標設定をするんですが、

この日は、参加人数も少なかったので、少し、先生の話を聞くことができました(*≧pq≦)

それが↓こちら↓です。

※一部わかりやすいように、こんな感じかな?という画像を差し込みました。

突然、先生からの質問が・・・

((((;゚Д゚)))))))

みなさん、我が子が突然

「学校へ行きたくない!」

「習い事に行きたくない!」 

「ごはん食べたくない!」

などと言ってきたとき、子どもの、

やりたくない気持ちにどう向き合いますか!?

実は、この後の親の返事こそが、

子どものやる気!や行動力に大きな違いを生むことを知ってますか!?

〈やってしまいがちな例〉

「何で!?体調も悪くないんだったら行ってよ。行ったら気分もかわるって!!」

という感じで、子どもをなんとな行かせようとする┗(∀`*)┫=33 

〈良い例〉

「何で!?まっ、そんな日もあるよね。本当に行きたくなかったら休めば!?」

という感じで、無理して行かせようとしない( T_T)\(^-^ )

どうです!?どちらを日頃やってますか!?

私であれば、間違いなく行かせようとするかな!?と思います┗(∀`*)┫=33 

みなさんは、どうですか!?

行かせよう!やらせよう!がダメなのか理由分りますか!?

実は休みたい!!したくない!を言ってきた子どもに対して

無理矢理行かせる、無理矢理やらせる行動をさせると

子どもが、無理することや、どうせ私のことなんて誰も分ってはくれない!

ということを学習して、休みたい!やりたくない!が大きく膨らむこともあるからです㍗!!!∑(゚Д゚ノ)ノ 

最近、中学生・高校生で精神疾患にかかる子どもが増えているのは、

身体的に、精神的に、社会的に限界なのに、無理することを覚えてしまって、

『休んではいけない・やらなければいけない』と言う思考になりつつあるからです(´Д`ι)アセアセ

休んだら怒られる!やらないと怒られる!など思ったりして、

今度は怒られない方法を探したりして負のスパイラルに陥りますW(`0`)W

そうならない為にも、行きたくない、やりたくない気持ちと

向き合う時間をもつことがとても大切です。

https://catheartenglish.com/be-your-own-supporter参照

自分のペースで進むことも、

時には必要な時もあることを理解してあげて下さい。

健康とは、身体(体)と精神(心)と社会(周囲)が整った状態のことを言います。

※世界保健機構より

思春期は、体の変化も大きく起こる時期でもあり、

精神的な部分が乱れやすい多感な時期でもあります。

そして、半分子ども、半分大人の社会に突入します。

こんな時期こそ、

親が「なんかあったの!?本当に無理だったら今日は好きに過ごしてみては!?」と言ってあげることで

子どもも、自分の気持ちをもう一度考えるきっかけにもなると思います。

_φ( ̄ー ̄ )

今、無理してやるべきか!?ややなくてもいいか!?

https://catheartenglish.com/be-your-own-supporter参照

時には無理が必要な場合もありますが、

『休む』と言うことでプラスに働くこともあります。

それをいかに早い時期に経験させるか!?は親や周りの人達の言葉かけ一つです。

無理をし続けると、必ずどこかに支障がでます。

陸上では、中学・高校で頑張りすぎて怪我したりします。

だから、私は(先生のこと)、子ども達が休みたいと言ってきたら、休ませるんです。

もちろん、ただ休ませるのではなく、休んでいてもできることを提案します。

やるか!やらないか!?は子どもに判断させます。

やらなくてもOK!

それが陸上であれば、

「他のお友達の走りを見手見ては!?」

「陸上ノートに気づきを書いたり自分の行動目標書いたりしてみては!?」

などと休んでいても出来ることを提案し考えてもらいます。

みなさんに、知っていて欲しいことは、怪我や病気じゃなくても、

『休むこと』が大切な時があること、

『休みたい・やりたくない』ことにはちゃんと理由があること。

たまには、ズル休みもしてみてOK!

ただ、ズル休みしても、そこから何かを学んで欲しい。

なんで、ずる休みしたかったんだろうなぁ~???

っと自分の気持ちに向き合ってみて欲しいです。

この先生の話を聞いて、

我が子たちの、子育てをすごく考えさせられました(@ ̄ρ ̄@)

次『休みたい・やりたくない』と言って来たときは、

まず、その気持ちを受け止めてあげることから初めてみようと思います。

いきなり、先生のようにはできないけど、

子どものペースに合わせて進めて行けたらと思いました!

今日も、最後まで読んで頂きありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

今週は少し暑さも和らいでくるかなぁ~と思っていたら、まだまだ暑苦しいようですね。

体調管理には十分気をつけて過ごしましょう!!

今日も素敵な日でありますように

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*