11.5代目 有村 康弘西郷どんネタ 2018.01.22
の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。
また西郷どんネタかよ~と思われ方、すいません。
郷土愛が普通の人の1.15倍くらい強い私は、鹿児島が題材になっている
今回の大河ドラマを、毎回ブログ綴ろうと勝手に決意しました(笑)
続かなかったらすいません(汗)
ということで、昨日は第3回が放送されました。
序盤はゆるい感じだったのが、最後は緊迫な内容になって
この緩急のつけ方が堪らない。ハラハラドキドキでしたね~。
最近、この西郷どんネタをブログに書くようになってからというもの
県外の方とよく西郷どんについて話す機会が増えました。
意外と見てる人が多くて嬉しい限りなのですが
よく言われるのが、鹿児島弁がよく分からない。単語の意味が分からないというもの。
そもそも、鹿児島県民からしたら鹿児島弁が聞き取れるのは当たり前ですが
出演者の中で一番流暢な?!鹿児島弁を披露しているのがこの方。
赤山靭負役の沢村一樹さん。
鹿児島出身ということもあり、もうネイティブレベルですよ。
一番聞きやすいというか、自然な感じがしますね~。当たり前ですが^^;
こんな話を他県の方にすると、さらに混乱してしまいます。
そもそも本当の鹿児島弁が何かも分かっていないのですから仕方がありません!
でも、そんな方の為に分かり易い鹿児島弁解説を発見しました。
「西郷どんでよく出てくる鹿児島弁解説」
— いしいまき (@141_maki) January 21, 2018
県外の方も「西郷どん」見やすくなるといいなあと思って書きました😊 #鹿児島弁 #西郷どん pic.twitter.com/ILnCHJOhz3
これを書いたいしいまきさんは鹿児島在住の漫画家さんで
Twitterでこれを呟いたところ、すごい反響になっています。
確かに鹿児島県民が見ても分かり易いし、感覚で使っていた方言も
自分の頭の中でスッキリと体系化される感じ♪
鹿児島弁が分からなくて、西郷どんを見るのはチョット。。。という方!!
ぜひ、この鹿児島弁解説を見ながら視聴してみると、新しい発見があるかも?!
ということで、第4回が今からと~っても楽しみな11.5代目でした。