おばま工務店公式サイト

結婚ビザの延長に行くの巻

11.5代目 有村 康弘日々について 2009.05.15

11.5代目の妻である、ヒョンちゃんは
韓国人女性です。

外国人と結婚し、日本で一緒に生活するためには
入国管理局から、ビザをもわらなければいけません。

外国人との結婚の場合は、「日本人の配偶者等」になります。

これは1度取ればいいというものではなく、ビザの期間に合わせて
更新していかなければなりません。

とりあえず必要な書類としては

・戸籍謄本
・住民票写し
・所得納税証明書
・在職証明書
・ビザ申請書
・保証人証明書
・銀行口座残高証明(任意)

などなどが、必要になります。

上記のものは、あくまでビザの延長に必要なもので
最初の結婚ビザ取得のためには、さらに多くの書類を
そろえなければなりません。(相手の国での戸籍謄本翻訳版など)

これ以外にも、もし配偶者が妊娠していれば
母子手帳などを見せると、さらに早めにビザが出る可能性があるとのこと。

ビザの担当者という人が提出書類を見てビザの期間や、可否を決定するので
情報は多ければ多いほどいいとのことでした。

今後は外国人との結婚も増えてくるみたいですから
もし、一緒に日本で住む場合は、早めに準備したほうがいいですよ~
思った以上に、書類集めに時間かかりました^^;;