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「心をつくる」駅清掃20年 れいめい高校野球部

11.5代目 有村 康弘日々について 2012.06.28

採れたての野菜の美味しさは最高だと思う11.5代目です。

南日本新聞に、母校の名前が!!

薩摩川内市のれいめい高校野球部員らが20年にわたり毎朝、
学校近くの隈之城駅の清掃を続けている。同部の伝統として引き継がれており22日には、
JR九州から感謝状が贈られた。部員らは
「自分たちの代で絶やせないし、これからも続いてほしい」と話している。
 同部の今村哲朗前監督(57)が「心をつくって人をつくる」という考えの下、
「できることから」と始めたのがきっかけ。湯田太監督(31)に交代した現在も
1、2年生を中心に毎朝、駅舎や周辺の美化に取り組む。
 駅舎の清掃は電車通学をしている2年峯貴紀君(17)蓑崎翼君(17)、
1年平床大地君(16)が担当。登校後の午前7時すぎから、グラウンド清掃の後に、
ほうきとちりとりを手に駅に向かう。
 3人は「正直つらい日もあるけれど、利用者の方に『ありがとう』と
声をかけていただいたりすると、うれしい」と話す。
 野球部の今年のモットーは「目配り、気配り、思いやり」。
表彰を受け、峯君は「汚れたものから目をそむけず、
自分も使う駅なのでしっかり掃除する」と決意を新たにしていた。
 伝統はほかの部にも波及。野球部が大会で不在のときには、
自主的に代わりを務めるなど「できることから」の精神が広がっているという。


自分が通っていた時も、掃除していましたが

今でも続いていたんですね~

何だか嬉しいです♪

頑張れ、れいめい!!! この夏も同窓会がありますが。。。

母校の活躍は嬉しいですね~