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鹿児島県産材利用拡大へ 建築用木材パネル開発

11.5代目 有村 康弘日々について 2013.05.11

取材されてもカットされることが多い11.5代目です。
(見た目が原因でしょうね・・・)

昨日の南日本新聞に、こんな記事が掲載されていました!

鹿児島県産材利用拡大へ 建築用木材パネル開発



全国の木材利用事業者でつくる本物の木の家研究会(事務局・霧島市)は9日、
姶良市加治木で、「どんとパネル」の見学会と説明会を開いた。
県産の間伐材や廃材などを有効に活用できる建築用パネルで、
従来品より強度や施工性が向上し、かごしま材の利用拡大が期待される。
 どんとパネルは工場で造り、建築現場で壁や屋根などの下地としてはめ込むように組み立てる。
パネル1枚は1人で持ち運べるほど軽く施工もしやすい。
建築費用は、合板を使う従来物より約1%の増加で抑えられる。


実は、この写真が掲載されている現場は

住まいずが施工させていただいているんです!!!


会社名は載っていませんが、こういう取り組みを取材していただけるのは

非常にありがたいですね^^


この動きが、全国に広まっていって

鹿児島材の需要拡大に繋がればと切に思う11.5代目でした。