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県産材の仕組みを学ぶ

11.5代目 有村 康弘日々について 2014.01.21

トルコライスのとりこになった11.5代目です。

出張で、福岡へ行ってきました。



住まいずは、鹿児島県の推進する

地材地建グループに所属していまして

県外の地域材使用の勉強のために行ってきました。


福岡県は、耳納杉というブランド名を付けて

地域材の情報発信をしています。


鹿児島は、かごしま材という感じでブランディングをしていますが

耳納杉というのも、また面白いですねぇ。

福岡の川、筑後川に沿った耳納連山で育った杉なので

という意味があるそうですが、木もいい感じです。


それぞれの都道府県が切磋琢磨して

地域の材料を使うことで、地域経済の活性化を

目指していかないといけないですね。