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スキー ノルディック複合

11.5代目 有村 康弘時事ネタ 2014.02.13

カーリングをしてみたい11.5代目です。

昨日行われた、ノーマルヒルノルディック複合

20年ぶりのメダルを、渡部選手がやってくれました!!

渡部暁斗(25=北野建設)のソチ五輪銀メダルは、
1994年リレハンメル大会の団体・金(阿部雅司、荻原健司、河野孝典)、
個人・河野孝典の銀以来、5大会ぶり20年ぶり。テレビ東京で同競技の
現地キャスターを務めた荻原次晴氏(44)は喜びとこれまでの苦難の20年を振り返り、
生放送中に人前はばからずうれし涙を流した。

 荻原氏は双子の兄・健司氏とともにノルディック複合で活躍。
健司氏が中心メンバーとなった92年アルベールビル大会、
94年リレハンメル大会と2大会連続で日本は団体の金メダルを獲得したが、
その後日本代表はメダルに届かず。栄光と低迷を目の当りにしてきた次晴氏は
「この20年間、ノルディック複合は皆さんに期待してもらいながら、メダルに届かなかったんです。
本当に苦しかったんです」と絞り出すと感無量し絶句。「(渡部)暁斗本当に良かったよ」と嗚咽(おえつ)した。


ここで注目するのが、メダルを獲得した渡部選手だけではなく

20年前にノルディック複合を盛り上げていた萩原兄弟です。



実はこの方々、双子でございまして

同じ双子の私としては、大変親近感が湧くわけです。


生中継のスタジオで、弟の次晴さんは号泣でした。

キャスターが生放送で泣くのは賛否両論あるようですが

それでも、携わってきた方の喜びが伝わってきたので

喜びが倍増した感じがします^^


18日には、ラージヒルもあるそうなので

楽しみですね!!!