お花見は焼き肉のイメージが強い11.5代目です。

年々、お花見に対する規制が強くなっているようです。

「花見の宴会は午後１０時まで」「ごみは原則持ち帰る」－。花見シーズンを迎え、鹿児島市は桜の名所・甲突川河畔でのルール順守を呼びかけている。２６日から適用される。
　対象区域は高麗橋－天保山橋の左岸・右岸緑地で、期間は４月１３日まで。
　通常、公園内で火の使用は禁止されているが、期間中は炭火やバーベキュー器具の持ち込みが可能。例年と同様に、（１）場所取りは当日の午後から（２）通路、遊具広場、病院前では花見禁止（３）路上駐車禁止（４）発電機使用やカラオケの音量は控える－などとしている。
　市はルールを記載した看板を設置しており、日中や夜間に警備員らが巡回指導する。
　市公園緑化課によると、区域内の桜は約５００本。２５日現在で五分咲きで、見頃は３月末から４月初めとなりそう。昨年は延べ１万５０００人が花見に訪れた。同課は「近隣住民に迷惑をかけないように、節度を守って楽しんでほしい」としている。



こういう規制がなければ、おそらくいつまでも宴会が終わらないんでしょうね。

花よりだんごとは言いますが、こういうのが大切ですね。