ブルーボトルを飲んでみたい11.5代目です。

いよいよ今日から3月。

リクルートスーツに身を包んだ学生さんっぽい方々が

多く見受けられた感じがします。

来年の春に卒業する大学３年生などを対象にした企業の就職説明会が１日に解禁され、本格的な就職活動がスタートしました。経団連の方針でこれまでより３か月遅い解禁となり、学生からは戸惑う声も聞かれました。
このうち東京・江東区で開かれた合同就職説明会には、午前中からスーツ姿の学生が大勢集まりました。
会場にはメーカーやサービス業などさまざまな業種の企業およそ３００社が、個別のブースを設け、採用担当者が学生に仕事の内容などを説明していました。
大学３年生などを対象に企業が就職説明会を開くことができる解禁日は、これまで１２月に設定されていましたが、学生はなるべく学業に専念させるべきだという政府や教育界の要望を受けた経団連の方針で、３か月遅れの１日に解禁となりました。
会場を訪れた栃木県の大学に通う男性は「就職活動をする期間が短くなるので不安です。業界研究などをして頑張りたい」と話していました。
来年春卒業の学生の就職活動は、企業の採用意欲が高まっていることから「売手市場」になる見込みで、採用人数を増やす予定だというガス会社の担当者は「採用スケジュールが変わり手探り状態だが、どの企業も前倒し気味に動いているので出遅れないよう大学などと連携して人材を確保したい」と話していました。

通常より、3カ月遅れてスタートするということで

短期決戦化が顕著になってきますね。

それだけ事前の下準備が大切になってくると思いますが

自分の子供も、いつか就職活動するのかと思うと

色々考えさせられますね。