3男の誕生を前に、イメージトレーニングに励む11.5代目です。

4年ぶりの赤ん坊を育てるという事で、得意な超低反発人間ベッドの練習です。



試しに生後1か月の甥っ子で試してみると、あらら泣きやんだ！

呼吸に合わせて、お腹をひっこめたり出したりするリズムが大切で

うまくいけば寝てくれることも？！　これで、ばっちりです！



あ、寝たのは私でした・・・・


ということで、我が子たちが産まれたころはどんなんだったかな～と思って

パソコンの中を色々と探していると、出てきますねぇ。




11代目との、ツーショット！　それも、手つないでる。。。。　　

あれ？！どこかで見たことある着物だなと思ったら



12.6代目が羽織ってるのと同じだ！！さらに～



12.5代目が来てる袴も同じ～


そうなんです。私が小さい頃に着ていたものを

今の子供たちが引き継いで着てくれてるんですねぇ。


最近、着物関係の方々と交流があるので

何だか着物に対して愛着が湧いたような気が？！

その話は、お・い・と・い・て～


親としては、自分が着ていた服を引き継いで着てくれるのって

嬉しいんですよね。さらに、私の両親も嬉しいと思うんです。


これって、家にも同じことが言えると思うんですよね。

自分が建てた家を、子供たちが引き継いで住んでくれるのって

嬉しいんじゃないかな。


でも現実、子供さんたちは都会に出て行って帰ってこないケースが多い。

そうなると、建てた家も他の人とが引き継ぐか放置されるか。

そうやって空き家になるパターンが生まれるわけですよ。


着物に対しての気持ちと同じように、家も大切にして住み繋いでいけたら。。。

もちろん、住み繋ぎたくなるくらい素敵なお家を建てるのも大切ですけどね！

自分の子孫に限らず誰かにずっと住んでもらえるような、住みたいと思えるような

家づくりをするのも地域工務店の使命かなと思ったりでした。



我が子たちは、どうなっていくんでしょうねぇ。


あ、ちなみに最近知り合った着物屋さんたちのリンクを貼っておきますね♪

みやざき呉服店　着物のことだけじゃなく、医療の相談も出来ますよ♪
http://ameblo.jp/miyazakigofuku/

大塚呉服店　着物だけじゃなく、キャプテン翼のことも教えてもらえますよ♪
http://tsukachan330.hatenablog.com/


山を育てている会社の｢本物の木の家｣
株式会社 住まいず