11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2015.09.22
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
今日は、よか晩でごわんした~
先日、お引き渡しをしたIさんの新築祝い。
お祝いはお庭で、焼き肉大会!!
お肉のラインナップを見ただけで、もう我慢できません。
ということで、早速いただきまーす!
という感じで、食べ始めるわけですが
ここでポイントなのは、今回の参加者メンバー
棟梁さんはもちろんですが、植栽屋さん、水道屋さん、ガス屋さん、左官屋さんなどなど。
お客様のたっての希望で、業者さんたちまで呼んでいただきました。
新築祝いというのはよくあるのですが、一般的には建築会社スタッフと棟梁さんというのが
お決まりのパターン。場合によっては、会社スタッフのみだったりもします。
そこを、業者さんたちにまで声をかけていただけたというのは
本当にありがたいですし、めったになことです。
参加された方の中には、そもそも新築祝いにはじめて呼ばれたという方もいらっしゃったので
お客様の想いが伝わってきました。
印象的だったのは
「自分の家づくりに携わってくれた職人さんが、それぞれどういう良い仕事をしたのか説明できる!」
というお話でした。
そこまで見てくれていたんだな~という嬉しさと
それを聞いて、喜んでいる職人さんたちの笑顔で癒されました♪
「家づくりが終わるのが寂しくて仕方なかった」
そうなんです。
家づくりが楽しいと、そんな風に思っちゃうんですよね~
家づくりの思い出を語り合いながら
楽しい夜は更けていくのでした♪
Iさん、今日は遅くまで本当にありがとうございました^^
帰りにモスバーガーで、モスシェイクのストロベリー味を
設計のN村が一人で飲んでいたのはナイショです♪