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「あさが来た」が、面白い!

11.5代目 有村 康弘時事ネタ 2015.10.30

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

朝のニュースで、ハウス食品がカレーのココイチを買収という内容に

衝撃を受けて、メニューがどうなるのか心配になった話はどうでもよかったですね。


いきなりですがNHK・連続テレビ小説って、見てますか??

朝はバタバタなのでテレビすら付けませんでしたが

9月から始まった朝ドラは、なぜか見てしまいます。(BSで7時半から見れるのも大きい)


その名も、

あさが来た




明治を代表する女性実業家、広岡浅子さんを描く物語。

最初見た時は、新しい大河ドラマかな?!と思いましたが

見ていくうちに物語の作り方は、確かに朝ドラっぽい。




でも脚本のせいなのか、色々とちりばめられる伏線を

上手に回収して、テンポよく進むストーリーは

私の朝ドラに対するイメージをいい意味で壊してくれました。


大河ドラマと朝ドラの、丁度真ん中に位置するような感じ。

さすがに毎日は見れませんが、見るたびに「気づき」を与えてくれるドラマです。


幕末とから明治という時代背景の中

大阪の商人たちが、新政府を相手にするのか

幕府の復興をあてにするのか。

その選択で、未来が大きく変わってきます。


自分自身が、その当時の状況に身を置いたとすると

どういう判断をしたのだとうと考えさせられます。




ビジネスとされている方は

「自分だったらどういう判断をしただろうか」という観点で見ると

また違った面白さが出てくると思います^^


これから、どんな展開が待っているのか

「あさが来た」から目が離せません!!