11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.01.31
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
気持ちのいい天気!!
まさに、取材日和となった日曜日。
そんな日は、住宅雑誌用の取材するに限るんですよね~
ということで、行ってきました川辺にあるI様邸。
ポストもいい感じ。
こういう住宅雑誌の流れをご紹介。
基本的に、ライターさん、出版会社スタッフ、カメラマンと3名体制で
取材をすることが多いです(会社によって違いあり)
まずは、ライターさんがお施主さんにインタビューを行います。
その間に、カメラマンと雑誌編集者でどこを撮るかの確認をして
どんどん撮影していきます。
だいたい、インタビューと撮影が同時に進む感じです。
今日は、カットを打ち合わせしている最中に
インタビューがスタート!!
何で、住まいずで建てようと思ったのか?
住んでみてどうか?
土地はどうやって探したか? などなど
家づくりを考えている方からすれば
とっても知りたい情報ですよね。
今回、お話を聞いていて印象深かったのが
引っ越して、お子さんの咳が止まったこと。
以前は、賃貸にお住まいで1歳の女の子が
いつも家の中で咳をしていたそうです。
引っ越してみると、咳が止まってよく寝るようになったとか。
こういうポイントは、住んでみないと分からないですよね~
でも、木の家ってそういう体調がよくなるという話が多いんですよ!
ぜんそくの方が、発作が出にくくなったとか。
アトピーのお子さんが、かゆがらなくなったとか。
本物の木の家って、体に与える影響が実は大きいんですよね。
家を建てて、体の調子が良くなるって素敵な話じゃないですか?!
こういうところが、木の家の価値なんですよね~
(この部分に関しては、また後日詳しく書こうと思います。)
ある程度、インタビューが落ち着くと
今度はお施主さんを入れての撮影開始!
演技指導をしますが、今回はお子さんが
想定以上の動きをしてくれて、感謝感激^^
自然と、笑顔が出せるとは
将来、子役デビューいけそうですよIさん!!(笑)
とまあこんな感じで、撮影は終了。
ホントの戦いは、撮影後の編集作業なんですけどね。
でも、お施主さんの協力なしではいい記事はできません。
今回は、お掃除も含めて
Iさんには大変お世話になりました!
4月末発売なので、お楽しみに^^
帰りに、Iさんの奥様オススメである
香月の担担麺を食べたのは、ナイショです♪