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最後の学習発表会は、一味も二味も違います

11.5代目 有村 康弘家族ネタ 2016.02.21

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

今日は日曜日。

ついにやってきたあのイベントです。



子供たちが通っている幼稚園の、学習発表会!!

それも年長さんである長男にとっては、最後の学習発表会ということで

行く前から色々な方からお話が


「年長の学習発表会は全然違うよ!」

「ハンカチ持って行ったほうがいいよ(笑)」


ようは、色々と想いがこみ上げるよ~的なお話でした。

クールさでは定評がある11.5代目は

子供の発表会くらいではビクともしないっすよ(笑)


って、思ってましたけど・・・・

開始10分で、右目から一筋の涙が目からこぼれおちます。



初めて聞く、鍵盤ハーモニカの演奏。

そして、苦手だった逆立ち歩き。



今ではスムーズにできるようになりました。

そんでもって、今度は左目から一筋の涙が。


見たことのある内容でも、これが最後の集大成と思って見てしまうので

今までのことが走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。


そしてトドメがこれ



最後の演目として、年長さんたちがひとりひとり

それぞれの「大切なもの」を発表する内容。


12.5代目の最初のセリフが殺人級。

「僕のお父さんは、いつも仕事を頑張ってくれます。」

このセリフを聞いた時、私の涙腺は崩壊しました(笑)

周りに人がいなければ、嗚咽してたかもしれないレベル。


いつも仕事ばかりで他のお友達よりは

確実に一緒に居る時間が少ない私の姿を見て

仕事を頑張ってくれてるなんて言われる日が来るとは。。。。


本来なら、もっといっしょに遊んでほしいはずなんです。

いつも家にいないから、恨まれてもおかしくないはずなんです。


それでも、、、

それでも、彼は仕事を頑張ってくれてるって思ってくれてるみたいなんですね。

父親として申し訳なさと嬉しさで、涙が止まりませんでした。


生まれてきてくれて、ありがとうね!!


ということで、年長さんの学習発表会は

涙腺崩壊必須なのでお気を付けください(笑)


ちなみに

「何でそんなによく食べるの?」

と質問を受けた時に

「食べるのも仕事なんだよ。」

と弁明したのは、大人になるまで理解できないはず!(ニヤリ)