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東南アジア大工チーム頑張っています!

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.06.07

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

実は、住まいずは鹿児島の木を使って

海外でも家づくりのお手伝いをしています。

主に、東南アジアです。


日本の家とは違って、設計をしたり工程管理をするわけではありません。

一番のお手伝いは、大工工事なんですね!!



海外でも、日本の木造住宅が評価されていまして

耐震性はもちろんですが、一番は木を使った家の建て方ですね。



プレカットと呼ばれる機械の加工では実現できない梁などは

大工さんの手加工で仕上げるしか方法がありません。



そんな技術を持った大工さんを、鹿児島から派遣して

その国の技術者の方にお手伝いをしている感じですね。




かごしまの木を使って、日本の大工技術を伝えるため

東南アジア大工チームは今日も頑張りますよ~~!

日本より高温多湿な気候になってる中、頑張る大工さん達には頭が上がりません。

無事に帰ってきますように。

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