11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.08.25
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
先日行われた上棟式!
開始30分くらい前から急に雨が降り出したのですが
始めることにはピタッと止んで一安心。
今回は、餅投げまでする上棟式。
上棟式で投げるものの定番と言えばこんな感じ。
・365個の紅白お餅
・365枚、3650円など365にちなんだ金額の硬貨
・うまい棒をはじめとしたお菓子類
縁起を担ぐ意味でも、この365って数字を大切にします。
ここまでは一般的な餅投げなのですが、ここからがポイント。
今回の餅投げでは、もうひとつ準備されたものがありました。
それがこちら
お金を包んだ紙に数字を書いて、くじ引きをすること!
くじ引きの景品は何でもいいと思うんですけど、これって結構盛り上がりますよ^^
景品を渡す時に、当たった人とコミュニケーションを取れるので
立てる地域のことを知らない人などはとってもいい機会になります。
さらに面白いのは、自分の仕事に関するものを景品にすること。
これは仕事内容によっては難しいのもあるかもしれませんが。。。
例えば、お仕事がお茶屋さんだったら
景品をお茶の詰め合わせにしたり
飲食店勤務だったらドリンク券を配ったりと
色々なパターンが考えられますね。
こうするとご近所さんにPRになるので
引越した後に覚えてもらえやすくなります。
ちなみに我が家の時は、国際結婚家庭ということで
韓国のりをまいてみました(笑)
勿論、こういうことをやるやらないは自由なので
気軽にご相談くださいねーー!
11.5代目のFACEBOOKページはコチラ
11.5代目のインスタグラムはコチラ