11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.09.10
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
今朝は地鎮祭からのスタート。
地鎮祭と言えば、やっぱりお供え物がポイント。
土地の神様に捧げるなかで、外せないものがあるんです。
季節の野菜に果物。
昆布やスルメなどあるなかで、一番存在感なあるのはこれですよね。
そうです。鯛です!!
そもそも何で地鎮祭で鯛を捧げる習慣が出来たのがご存知でしょうか?
これにはいくつか理由があるのですが、代表的なのを3つ
①鯛自体が美しい魚であること
見た目の美しさや、味が美味しい理由で
神様も喜んでくれやすいのではという説があるそうです。
確かに、他の魚と比べるとプロポーションいいですもんね~
②肌の色が赤いから
黒い鯛もいるのですが、よく見かけるのは赤い鯛。
これは赤い=お祝事という考えで縁起がよいとされているそうです。
確かに赤い魚って、他にはあんまり見ないですもんね。
(地鎮祭自体は黒タイでも特に問題ありません)
③メデタイから
まあこれが一番大きな理由ですよね。
縁起を担ぐ時に、語呂合わせをする。
メデタイ=めで鯛
こういうのって日本人は好きだなって思います。
住まいずでは、500グラム以上の鯛をお願いしていますが
会社によっては1キロ以上など同じ鯛でも準備するレベルが変わってくるので
そこは家建てる会社によ~く聞いてみてくださいね。
神主さんによっては、赤い鯛を指名されることがあるようですよ。
Sさん、本日はおめでとうございました^^
Nさん、メロンパン最高でした!
Oさん、薪ありがとうございました♪
Fさん、ご紹介ありがとうございました^^
11.5代目のFACEBOOKページはコチラ
11.5代目のインスタグラムはコチラ