11.5代目 有村 康弘韓国ネタ 2016.10.19
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
仁川空港が激込みで、危うく乗り遅れるかと思ったのですが何とかギリギリセーフ。
2時間前空港到着でも厳しいんだなと思った2016韓国。
ここ数日、ブログで韓国ネタ書いていますが
妻のおばあちゃんが亡くなって訪韓したんです。
韓国で体験する葬儀って初めてだったので、日本のそれとは結構違うところが満載。
(例えば、お葬式は病院の地下などに配置されている葬祭場でするとか)
文化の違いをかな~り感じたのですが、その中でも特に印象に残った
お墓についてお伝えしようかなと思います。
韓国では昔から儒教の影響で、土葬が多かったのですが
土地不足と価値観の変化で火葬が主流になってきたそうなんです。
日本と同じように、納骨堂があったりするんですが
最近増えてきているのが樹木葬。
ようは、山の木の近くに遺灰を埋めるんです。
結構需要があるのか、今回行った山は市が所有している山で
木1本につき、木の前後左右4か所埋めます。
ソウルなどの大都市の近くだと、1本につき何十人と埋めたりするそうなので
これは地域によって結構差があるもよう。
それぞれの木に名札が付いています。
埋めるのは基本的に施設の管理者がして
最後の仕上げだけ親族が手伝うという流れ。
なるべく自然な形で残すために、埋めた場所に大きな墓標を建てたり
墓石を置いたりするのは禁止されているそうなんです。景観を大切にする考えみたいですね。
そして、山の入り口にある祭壇でお供え物をしてお祈りをします。
最後に2回半韓国式のお辞儀(チョル)をして終わり。
お供え物は子供たちが食べちゃいましたが、オッケーらしいです。
土から生まれて土に還るという考え方で、この樹木葬が増えているようですが
木に携わる仕事をしている手前、何だか素敵なことだなと思いました。
(日本でもこういう樹木葬はあるようです)
日本では、手入れされずに荒れ果てた山が多いので
こういう活用法というのは、とってもいい事かもしれませんね。
ということで、今日のブログは韓国のお墓についての内容でした。
おばあちゃん、どうか安らかにお眠りください。
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