11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.10.28
木の家の価値を伝えたい11.5代目です。
この日は、業者さん達を集めて会議の日。
何をしているかというと、先日ブログでもご紹介した
住まいずの新しいモデルハウスである神宮の家の打ち合わせです。
はっきり言って、今回のお家は住まいず的にはとってもチャレンジでして
今までにしたことのない工事のオンパレード。
いつもお願いしている業者さん達も、図面を見たら頭の中がはてなマークだらけになるので
設計していただいた設計事務所の方を交えて、質疑応答の時間を取ったわけです。
普通の家ではなく、モデルハウスを建てるわけですから
色々と新しい取り組みが多いわけです。
普通のお客様にはまだ提案出来ないような内容も盛り込まれるので
やってみないと分からないことだらけ。
2時間で終わる予定が、5時間経過しても全然終わる気配を見せずに
結局時間の問題で、全員の質疑が終わる前にタイムアウト。
どんだけ~と思うかもしれませんが、それだけ新しい試みが多いんですよ。
技術の進歩が目覚ましい今日この頃。
家の技術も昔と比べると、かな~り進歩しています。
性能的な部分だけではなく、デザイン性や機能性も全然違います。
ただ、いくら技術が進歩しても結局家を建てるのは人間なわけなんです。
便利な機械があって勝手に建っていくわけではありません。
だからこそこういう会議を通して、綿密な打ち合わせが必要なんですよね。
家づくりはチームワーク!
どんな家になるか、来年の春を乞うご期待ください!!
進捗状況は、ぼちぼちブログで更新していきたいと思います。
ちなみに、完成のイメージはこんな感じ。
(※悪魔でイメージであり、全く同じにはなりませんのでご注意ください)
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