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自宅でするイルミネーションで気をつけること

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2016.11.21

木の家の価値を伝えたい11.5代目です。

朝から事務所前が騒がしいので見に行くと。。。



設計課メンバーが、何やら作業をしているじゃありませんか!
実はこれ、毎年恒例の光景になりつつあるんです。



何年か前から始めたイルミネーションなんですね。
暗くなってから、点灯!!!



これを見ると、いよいよ1年も終わりが近づいているんだなって実感しますよ。

ここ数年、鹿児島でも家でイルミネーションをされたい方が増えてきていて
家を建てる打ち合わせの時から、これをしたいというお客様もチラホラいらっしゃいます。
それに合わせて、外部コンセントの位置を決めたりすることもあります。

イルミネーションをする方が増えた分、色々と気をつけないこともあります。

電気代などは、LEDタイプやソーラー充電式の照明を選べば問題はあまりないのですが
一番はイルミネーションの点灯時間帯をどうするかという問題。

国道や県道沿いに建っている家であればそこまで言われないかもしれませんが
家が密集している住宅街で、夜中もずっと点灯していると周りの方から苦情が入ることがあります。

こういう時は、消灯時間は自由に設定できるセンサータイマーを付けるのをオススメしてます。
暗くなったら自動で点灯してくれるので電気代の節約になりますよ♪



自分の家でもしてみたいけど、子供たちにむしり取られて終わるだろうなと思ったのはナイショです。

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