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11代目 有村 健弘11代目の日々のあれこれ 2016.12.02
住宅業界のポップスターを目指す11代目です。
気が付けばもう12月ですね!
昨日と今日を振り返りながらちょっと思ったことを。
<35歳という年齢を考える>
鹿児島に戻って来てかれこれ7年が経って、
業界的にはまだ若手の部類ですが、自分より若い社長が出て来たり
四捨五入すれば40にもなってくるまでになりました。
何で35歳という年齢を考えていたかというと、
2つの出来事があったからです。
昨日は、この業界に入った頃からお世話になっている
同業の先輩方と定期懇親会。
お互いの近況報告や経営の相談、業界のこれからなど
ざっくばらんに意見交換を行いますが、
いつも本当にたくさんの気づきを頂ける貴重な場です。
その中でも私が最年少ということでいつも色々と教えてもらったり、
相談を受けてもらったり会社に行かせてもらったりとお世話になりっぱなしでした。
いつまでもお付き合いさせてもらえればと思う1日でした。
そして、本日はこちら
建設新聞さん主催のマーケティングセミナーの懇親会。
ご紹介を受けて市役所の街づくりを頑張ろうとしてる
若手の方々と知り合う機会がありました。
まだ20代なのに霧島市をすごく愛していて、
何とか盛り上げたいとアツく話していたので、
思わずセミナーにも招待して勉強してもらいました。
私も先輩方にたくさんお世話になったので、
今度は私が後輩に手を差し伸べる番なんだなと
強く思わされました。
といっても私もまだまだ精進しないといけないことばかりですが、
次の世代に少しでも協力していきたいです。
一緒に彼らと話しながらふとそんなことを思った11代目でした。