11.5代目 有村 康弘お仕事について 2017.06.01
木の家の価値を、鹿児島弁で伝えたい11.5代目です。
今日は久しぶりのテレビ番組の撮影。
鹿児島県の県政番組である、ふるさとかごしまの取材でございました。
内容としては、県産材であるかごしま材のPRをしたいということで白羽の矢が当たりました。
私の役割としては、実際の建物を案内しながら
鹿児島材の魅力を語るという感じ。
事前にレポーターのお姉さんから、色々とレクチャーを受けます。
「できれば鹿児島弁でお願いします!」
え?!
これにはびっくり仰天。
いつの間にか標準語で話していたのか、鹿児島弁でのトークをリクエストされます。
確かに、人前で話すときは標準語で話すクセがあるので
カメラの前でも標準語になっていた模様・・・
これでもう頭の中はショート寸前。
方言って身に沁みついているので、わざと方言で話そうとすると
すんごく変な日本語になっちゃうんですよね^^;
ということで、現場でのインタビューは終始カミカミ(笑)
鹿児島弁って、ほんと難しいですね。。。。
思わず、おいどんとか言いそうになりましたよ(笑)。
その後はお客様の家で撮影。
ここでは割り切って標準語でトーク。
少しは笑いが取れたかな?!(笑いをとる番組ではないですが・・・)
お施主さんのインタビューも終わって、無事に完了。
これがどんな感じに編集されるのか楽しみだったり不安だったり。
6月24日のMBC「ふるさとかごしま」で登場するそうなので
気になる方はチェックしてみてくださいねー
ご協力いただいた、Mさん、Sさん
本当にありがとうございました^^
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