11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2017.06.02
木の家の価値を、デザインしながら伝えたい11.5代目です。
デザインという言葉を聞くと、どんなイメージが浮かびますか?
オシャレなお店だったり、お洋服だったりと華やかなイメージを持つ方が多いようです。
ここで、住まいずの非常勤スタッフとしてHPにも載っている
星ひで樹さんのHPから引用すると。。。
デザインとは、本来狭義(装飾)広義(計画)に分けることができます。
今までの日本におけるデザインとは「装飾(狭義)」のイメージがどうしても強く、「デザイン=装飾」と思っている人たちがとても多く、
それでは「思い付き」や「アイデア」で止まってしまい、本来の「心地の良い空間」とは程遠い世界のものになってしまいます。
デザインとは、皆さんが思っているほどカッコよいものではなく、「どれだけその場における問題を解決できるか?」という事なのです。
そして、解決するにはその現状をしっかりと理解する、把握する、そして最良の手当てをすること。これが「デザインなのです。」
そうなんです。
デザインって言葉だけ聞くと、装飾をするイメージがありますが
装飾だけではなく、問題解決の要素も含まれているんですね。
Wikipedia大先生にも、主な意味は設計とも書かれています。
住まいずではそんなデザインの勉強を、設計のスタッフだけではなく
工事や営業関連のスタッフにも受けてもらっています。
問題解決って頭では分かっていても、具体的にどうすればいいか分からないですよね。
星さんのセミナーを通して、どう実践したらいいか落とし込んでいきます。
問題解決の問題ってどういう意味だろう??
デザインとセンスの違いは??
「何となく~」で決めるのはどうなの?? などなど
セミナー後は、サークルの魔術師中村に熱血指導!
いつもありがとうございます^^
こういう話を聞くと、世の中にある色々な物に対して
どうしてこんなデザイン設計をしたのかって、気になるんですよね~
ということで、今日はローソンから出た
MEGAサイズのカフェラテを見ながらその意図を考えました。
恐らく、Lサイズでも足りない人が多かったから!?
真意は分かりませんが、
とにかくデザインって奥が深くて面白いですよ~
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