木の家の価値を、発明王を目指しながら伝えたい11.5代目です。

小さい頃って、将来何になるか色々と考えるのが楽しかったですよね？！

スポーツ選手
大工さん
お医者さん
弁護士
社長

小学校で、みんなで語り合った記憶があります。

私は小さいころ、ローラースケートに憧れていまして
いわゆる光ゲンジ的な感じの人になりたかったんですね。

まあ、ビジュアル的に可能性がないことは
当時の私は全く分からなかったわけですが・・・

そんな時、我が子がこんなことを言いだしました。

「僕、発明王になりたい！」



最近、色々な偉人の伝記にはまっていたので
エジソンの本でも読んだのかなと思ったわけです。

何でそう思ったのか聞くと、この本の影響らしいんですよ。



安藤百福？！

知ってる人は知ってる、知らない人は全然知らない
チキンラーメンやカップヌードルを発明した実業家さんです。

「僕もラーメンを発明したい！」

と、ラーメンをすすりながら熱く語ってくるわけです。



ただ、勘違いをしている部分がありました。

ラーメンを発明する＝ラーメンをたくさん食べれる

という認識をしているみたいで、発明するのが目的ではなく
ラーメンを食べることが目的となっているので完全な動機不純です(笑)

「ラーメンをいっぱい発明して、たっくさん食べるんだ！」

と、勢いにまかせて替え玉をしようとしていたのを必死に止めたのはナイショの話です。


子は親の鏡とはよく言いますが、本当にそうだなと実感しますね。。。

まあ、子供の未来は子供のものなのでラーメン王でも発明王でも

なりたいものになってもらえばいいですね♪

ちなみに、私は就職活動期間中に日清食品の採用試験を
「ラーメンをたくさん試食できる」と思って受けたのは遠い昔の話です。