11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2017.10.01
木の家の価値を、業者会から伝えたい11.5代目です。
昨日は1年に1回ある、住まいずの下請け業者さんたちの集まりである
通称、業者会が開催されました!!
家を建てる際は、工務店1社だけの力では建てることができません。
大工さん、水道屋さん、基礎屋さん、仮設屋さん、建具屋さん、板金屋さん、電気屋さん、クロス屋さん、建材屋さんなどなど。。。
実際に動いてくれる業者さんあってあってこその家づくりなんですよね。
住まいずの家づくりに携わって頂いている業者さんを
鹿児島家づくり職人の会と呼んでいます。ようは、その会合があったわけなんですね。
1年を振り返ってどうだったか。
家づくりに対して、どう向き合ってこれたのか。
特に、住まいずの家づくりは工事の節目で
外部検査員に監査をお願いしているので、各現場のチェックポイントなどを
みんなで一緒に共有することで、工事の精度を上げていきましょう~という感じ。
そして夜はメインである懇親会へ。
普段は口数の少ない業者さんたちも、お酒が入ると政治家並みに饒舌になる気がするのはナイショです(笑)
そして、毎年恒例のDOY!!!
何の略か分かりますか?
Daiku Of the Yearの略で
所謂、一年で一番輝いた大工さんを表彰するわけです。
今年は今まで棟梁会を支えてくださった、児玉棟梁へ。
当日来れなかったので、代理で育ててもらってお弟子さんにスピーチ。
こうやって技術の伝承が行われているんだなと、じ~んとしました。
教科書だけでは分からない、現場で受け継がれるものが確かにあるんですよね。
参加いただいた皆さん、お疲れ様でした!!
この1年も頑張りましょ~~♪