11.5代目 有村 康弘日々について 2018.01.31
木の家の価値を、気遣いしながら伝えたい11.5代目です。
去年位から、こういうニュースをよく聞きませんか??
「AIが発達すれば、人間の仕事がだんだん減っていく」みたいな感じ。
色々な勉強会やセミナーに行っても、このAI関連のことをよく耳にするんですよね。
じゃあ人間の仕事が全部なくなるか?!と言われると、全部はなくならないと思います。
なくならない代わりに、AIが出来ないことを考えないといけなくて
よく言われるのが、より空気を読んで気遣い出来る人間にならないといけない!という話。
機械やAIには心がないので、相手のことを想ったり気遣いをする人間になるのが大事。
気遣いの出来る人間になりたいと、誰しも思うでしょうし私もかな~り強く思います。
でも相手の立場に立った気遣いって、意識してもなかなか難しいですよね。。。
私はいつも失敗ばかりです^^;
だから、判断に迷った時は尊敬する気遣いが出来る人を思い浮かべて
この人だったらどうするのかな~という感じで考えるようにしています。
昨日は、そんな気遣いを私が知る経営者の中で一番出来る片とお会いしてきました。
1年365日のうち365日短パンを履き続ける、短パン社長こと奥ノ谷圭祐さん。
見た感じはとっても怖そうなんですけど、どんな時でも人のことをよくみていて
相手がどういうことを望んでいるか、どういう状態なのかを瞬時に見抜いて
さりげない気遣いが出来る素敵な方です。あの瞬発力は半端ない。。。
いつも会うたびに、その気遣いに仰天びっくりさせてもらっています♪
AIが発達していくにつれ、必要になってくる人間力。
まずは、尊敬できる身近な人から学ぶのが近道だな~と思った次第でございます!
ちなみに、来週の水曜日は短パン社長も登場する
エクスマセミナーが大阪で開催されますので、興味のある方はぜひ
遊びに来てみてくださいね~
2月7日(水) 新刊出版記念エクスマセミナー in 大阪
短パン社長、陽田さん、平山パイセンありがとうございました!!