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次男の学習発表会は涙腺が緩くなる?!~元気に生きているだけでそれは奇跡~

11.5代目 有村 康弘家族ネタ 2018.02.18

木の家の価値を、学習発表会から伝えたい11.5代目です。

日曜日は基本お仕事なのですが、今日はお休みをいただきまして
幼稚園生である次男最後の学習発表会へ。



昨年、仕事の都合で行けなかったのと今年が最後なので
前日から気合を入れての参加でした!!

ここの幼稚園の学習発表会は、過去に【登園最終日に起きた奇跡 跳び箱10段跳び】で話題になったことがあるんです。
あの時の会場の一体感は、今でもはっきりと覚えていますね~。

だから今回もどんな奇跡が起きるのか、心の底ではちょこっと期待していました。
まあ、そんな奇跡なんてそうそうは起きないのですけどね(笑)

でも、次男の学習発表会はちょっと思い入れが違います。
男の子3人を育てていますが、一番救急車に運ばれた回数が多いのはこの次男。



熱性けいれんや、RSウイルスなど色々な病気にかかって
救急車を呼んでは入院しての繰り返し。
こんなに病気がちだと将来どうなるか正直心配でした。

それが今の幼稚園に通いだしてからというもの、どんどん健康になって病気をしなくなったんです。
これも先生方の指導のお陰だなと感謝しています!



こんな逆立ちが出来るようになったり、歌が上手に歌えるようになったり
入院ばかりだったあの頃を思うと、とても考えられないことです。



もちろん、テレビに出るような奇跡が起こるのもいいですが
こうやって普通に元気に育ってくれるだけでも、十分奇跡なんだなって実感します^^

そして、最後に名物のプログラム【私の大切なもの】というものがあります。
これは自分の大切なものを発表するのですが、親に感謝する系の内容が多いんです。

「お父さんお仕事頑張ってくれてありがとう」
「お母さんが応援してくれるからがんばってこれたよ」
「お父さんお母さん、生んでくれてありがとう!」

というように、完全に涙腺崩壊してしまう内容なので
我が子はどんな発表をするか、ドキドキしながら待っていました。

すると・・・



大好きなお友達のことについての内容。それも、ライバルだけど大好きだよ~的な。
親については一言もなかったので面白かったですが、ほんと次男っぽい内容(笑)
堂々と発表出来ただけでも、感謝感謝!

元気でいてくれさえいればいいはずなのに、それ以上のことまで望んでしまうのは
親の性なんでしょうね^^; 子育ての道は、長く険しいなと実感する次第でした♪
小学校に行っても頑張ってねー!!