11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2018.03.02
木の家の価値を、韓国料理を食べながら伝えたい11.5代目です。
3月と言えば卒業式シーズン。
我が家も、次男が卒園式を控えています。
出会いがあれば別れもあるこの時期は
飲食店においてもそういうことがあるんです。
色々な事情があると思うのですが、年度末というこのタイミングで
お店をたたむところも結構出てきていますね。
そして、とある韓国料理屋さんもこの3月でお別れすることになったんです。
そのお店の名前は、韓国料理 南大門
日本に来て30年近くになるママが切り盛りしていて
鹿児島に来て15年以上にもなる大ベテラン。
私が学生の頃からの付き合いで、いつも可愛がってもらっていました。
そんなママが、遂に今月で韓国に帰るということで
お別れの意味も込めて、南九州食いしん坊研究会の仲間たちで訪問。
このケジャンも食べれなくなるのかと思うと
11.5秒ほど切なくなりました(涙)
他にも、鹿児島ではなかなか食べれない料理が出てきたのですが
悲しさと切なさで料理の写真を撮るのを忘れていました(笑)
面倒見がとてもいいママで、いつも僕たち夫婦のことを気にかけてくれて
時には厳しくアドバイスをしてくれたり、ある時は親身になって相談に乗ってくれたりと
勝手に親戚のおばちゃんみたいに思ってました♪
ママ、韓国に行ってもお元気で~~
本当にお世話になりました!!
ちなみに、我が家の韓国人妻が
自分も10年後くらいに韓国帰ろうかなと言っていたのはナイショです。。。。