11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2018.03.29
木の家の価値を、雪見だいふく食べながら伝えたい11.5代目です。
今日はちょっとすごいニュースを見つけちゃいましたよ。
あの、誰しも一度は食べたことがあると思われる
雪見だいふくが通年販売するということ!
あれ?!
ちょっと待てよ・・・
そもそも、雪見だいふくって秋と冬しか売っていないのか?!
その事実を知らなかったです。
いつでもアイスクリームコーナーに行けば、置いてあるという認識でしたが
メーカーとしては、こたつに入りながら食べてるイメージだったんですね。
これは恐らく、時代の流れが影響していると思います。
確かに昔は、こたつを使う家庭が今より多くて一般的でした。
ところが、時代の流れと共に家の性能がアップ!!
以前よりこたつを見かけることが少なくなってきました。。。
こうなってくると、冬に雪見だいふくをこたつで食べるという
黄金の方程式が崩れてしまい、冬でも色々なアイスクリームを
食べるようになったという感じ。
メーカーとしても、ここを認識したようで
思い切った通年販売をするということ。
伝わっていると思っていることが、消費者に伝わっていない。
これは住宅業界でも同じことが言えるでしょうね~。
色々な気づきがあるニュースでした!