11.5代目 有村 康弘食べ物ネタ 2018.04.08
木の家の価値を、ミッパンチャン食べながら伝えたい11.5代目です。
冒頭から謎の言葉が出てきていますが、ミッパンチャンってご存知でしょうか??
これを知っている方は、かなりの韓国通か韓国人の方でしょうね(笑)
ミッパンチャンとは韓国の言葉でして、ハングルでは???と書きます。
意味としては、常備菜や保存食みたいな感じです。
?(ミッ)というのが下という意味で、??(パンチャン)がおかずになります。
下のおかずということで、常備菜(保存食)みたいな意味になります。
イメージ的には、韓国料理屋さんに行くとよく出てくるキムチなどのおかず類ですね。
お店だけでなく、一般家庭でもミッパンチャンはよく食べるのですが
うちの場合はこんな感じになっています。ここ最近は、この5種類が冷蔵庫の中に入ってます。
タイミング次第では1種類だけとかの時も多いですが、それはその時の気分次第?!
真ん中にあるのは、日本でもよく食べられる白菜キムチです。
でも他のはよく分からないですよね?!
右側が切り干し大根のキムチである、ムマルレンイ(韓国のお弁当によく入ってます)
左側のちょっと大きいのが、チョンガクキムチ(韓国特有の小ぶりの大根)
上にあるのが、オデンポックン(韓国おでんの甘辛いため)
下にあるのが、オジンオチェポックン(サキイカの甘辛いため)
他にも色々な種類があるのですが、ありすぎても冷蔵庫に入らないのと
小さい子供はまだ食べれないのもあるので、多くてもこれくらいでしょうかね。
このミッパンチャンがあると、とても便利でご飯と汁物があれば
あとはこのミッパンチャンで終了みたいな感じ。
妻の実家に行っても、いつもこのミッパンチャンを食べてました。
その家庭によって味や種類が違うので面白いですね~。
これはある日のお昼ご飯で、韓国のジャージャー麺とミッパンチャン。
何もない時は、ミッパンチャンをいくつかご飯にのせてビビンバという手もありです!
ということで、ミッパンチャンで検索すれば
作り方のレシピも結構あるので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてくださいね~