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その時までぼくは、最高に健康な男だと過信していました~西城秀樹が遺したメッセージ~

11.5代目 有村 康弘日々について 2018.05.18

木の家の価値を、西城秀樹さんと伝えたかった11.5代目です。

ご存知の方も多いと思いますが、ヤングマン~YMCA~で御なじみの
西城秀樹さんが5月16日亡くなりました。。。。

韓国留学時代、日本文化祭という日本人留学生が主宰するお祭りがあって
そこでの出し物として、ヤングマンを皆で歌ったという思い出が・・・・

韓国語でもカバーされた楽曲なので、一緒に盛り上がることが出来て
音楽は国境超える瞬間を感じさせてくれた歌でもありました。

そんな西条さんのインタビュー記事が印象的だったのでご紹介します。

西城秀樹が遺したメッセージ「2度の脳梗塞には感謝している」

その中でも個人的に印象に残ったのはこちら。

価値観を変え、大切なものに気づかせてくれたという意味で、ぼくは病気に感謝してるんです。
病気にならずに気がつけば、もっとよかったんですけどね(笑)。

この言葉を言えるのは、本当に乗り越えた人だけなんじゃないかと思います。
病気を恨んでもいいのに、感謝までするなんて流石ですよ。

若すぎる死だとは思いますが、ある意味これで伝説になった気もします。

ご冥福をお祈りいたします・・・・