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リノベーションは開けてみないと分からない?!

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2018.08.26

木の家の価値を、リノベーションしながら伝えたい11.5代目です。

先日、着工前のお清め式をしたピーチ様邸。
前回の様子はこちらから。

間取りから全部作り変えるリノベーション工事なので
構造躯体を残しての解体作業から入っています。



このリノベーション工事の難しいところは、たいてい当時図面が残っているわけではないので
どういう作りになっているのか事前に把握がしにくく、蓋を開けてみないと分からないという点があげられます。

予算を立てていても、実はこんなこともあった!みたいなことも多く
場合によっては工期が伸びることもあるので難易度が高いわけです。
新築の場合は、決まったものを建てるだけなのでスムーズですからね。



ただ、新築では味わえない雰囲気といいますか
その家独特の構造だったり材料が残っていたりするので
まさに独自の家づくりが出来るのも醍醐味の一つ。



この日は、住まいずスタッフT田さんもお手伝いで参加されてました。
暑い中お疲れ様です!!



これが今後どんな感じに仕上がっていくのか楽しみですが
恐らくこの写真だけ見ても、全然イメージ湧かないかと思います(汗)

また出来上がってきたら、ブログにも掲載しますね!!