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決してかなうことのない糸の最後のわがままに号泣!?西郷どん第46回「西南戦争」

11.5代目 有村 康弘西郷どんネタ 2018.12.10

木の家の価値を、西郷どん見ながら伝えたい11.5代目です。

毎週月曜日は西郷どん関連のブログを書いてきたのですが
最終回が近づいてくるたびに、見るのがツラくしんどくなってきています。。。



西郷隆盛という人の人生が、どういう結末なのを知っているが故に
色々と考えさせられるんですよね~。見たいような見たくないような。

いよいよ本格的に始まってしまった西南戦争。
国賊になってしまい、早々に江戸への道が絶たれてしまう運命。



実は、元新選組の斎藤一が田原坂の戦いに警視庁側の抜刀隊に参加していたとか。
それにしても西南戦争があっという間に劇中では追い込まれてしまうのは西郷どんらしい展開。

やっぱり今回の山場はこちらですよね。
糸どんと西郷どんの最後のシーン。



「旦那さぁが…西郷隆盛じゃなかったら、どんなによかったか。吉之助さぁが、ただのお人じゃったら…どんなによかったか」

もうね、ずるい!!
まさかこんなシーンが残されていたなんて、サプライズ演出。

史実でこんなことを実際に話していたかどうかは分かりませんが
あまりにも切なく、自然と涙が出てきますね。

永遠の別れになってしまう恐怖と、心から西郷どんを慕っていた
糸どんの姿に、日本国民の100人に115人くらいは涙したかと思います。

いよいよ来週で最終回。
最終回の前日には、17:15~18:00で「西郷どんと鈴木亮平の500日」が放送されるようです。
出演は、鈴木亮平・瑛太・西田敏行・渡辺謙とのことなので必見です!!