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薩摩川内市の未来を考える教育シンポジウム2018

11.5代目 有村 康弘日々について 2018.12.11

木の家の価値を、夢発見プロジェクトを通して伝えたい11.5代目です。



この画像を見てピーンと来たそこのあなた!!
間違いなく、私と仲良くなれると思います(笑)

この画像は私の母校である、れいめい中学・高校

最近は、よく鹿児島の新聞にも取り上げられる
夢発見プロジェクトなどで脚光を浴びています。



2020年以降、既存の入試制度が大きく変わると言われています。

センター試験の廃止や、試験内容の見直し等
今までの正解だけを選ぶ選択式から、その人の考え方を書かせる
記述式が増えてくる傾向が強まるそうなんです。

そうすると、学校現場としても教育方法の見直しを図られます。
ただ勉強を教えるだけではなく、生徒ひとりひとりが自分の頭で考えて
自分なりの解答を導けるように指導しなくてはなりません。

そうなってくると、学校の授業も色々と変化を求められます。

母校であるれいめい中学校では、夢発見プロジェクトと題して
卒業生を招いて、在学生に対して色々な授業を行うことで
生徒に色々なきっかけを与える機会を設けているんです。
(間違っていたらすいません・・・)

私が通っている頃にも、こういうプロジェクトがあれば
もしかしたら今頃、カレー屋さんか、うどん屋さんになっていたかも?!

そんなれいめい中学校・高校で、この度とんでもないシンポジウムが
今週末に開かれるという貴重な情報を、同級生のU先生から仕入れました。



何がすごいって、市役所や企業ではなく学校組織が
こういうシンポジウムを開催するというところに、本気度を感じるわけです。

テーマは、こちら

学力テストでは測れない、未来を生き抜く”非認知的能力”

単純な偏差値だけではなく、より未来を考えながら学べるテーマですね。
2020年以降は、特に単純なテストの点数だけで判断されにくくなるので
どう生きたらいいのか、どう教育したほうがいいのか。

今を悩める親御さんや、将来が不安な学生さんなどに
ピッタリな内容になっていると思います!!

興味がある方は、ぜひ行ってみてくださいね~

お申し込みは、コチラから・・・・