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冬休みの宿題はギリギリになると親が大変?!子供部屋の考え方の変化

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.01.08

木の家の価値を、こども部屋から伝えたい11.5代目です。

住まいずは昨日から2019年の業務開始だったのですが
地元の小学校は今日が始業式で3学期の始まりでございました。

ということは、子供たちにとっては昨日が最後の宿題をするチャンスだったんです!
本当は早めに終わらせておけばよかったんですけどね・・・・汗



話では、ほとんど終わったと聞いていたのですが
その「ほとんど」という表現の解釈が違ったようでして、実際はあんまり終わっていませんでした(笑)



集中できない!という言い訳で、ひたすらお菓子を食べながら
宿題する姿はかわいらしくもありますが、食べるの方に集中しているように見えたのはナイショの話。
こうなってくると困るのは回答合わせ。



普段の宿題は先生が●×チェックをしてくるのですが
長期休みの宿題は、解答用紙が先に渡されて親がチェックをして出さないといけません。

そうなってくると、子どもが宿題を終わるのを待ってから
その後にチェックをするという流れになります。
したがって、宿題が遅くなればなるほど親が寝る時間も少なくなるわけで(汗)
今回はまったく手を付けてなかった課題も見つかって12時近くまでチェックしてました(笑)

小学生以上のお子さんがいらっしゃる方には、まさにあるあるなお話ですが
家づくりを検討していて、またお子さんが小さい方には近い将来訪れる可能性が高い話です。

その影響か、子供部屋に対する考え方がここ10年くらいで変わってきた感じがします。
変わってきた点を挙げますと・・・・

①子供部屋の広さが以前よりはコンパクトになった
②将来仕切れるような作りが増えた
③子供部屋で勉強させずにリビングやフリースペースでさせる家庭が増えた



もちろんこれは、お子さんの人数にもよるところもありますが
昔にみたいに子供の人数に合わせてそれぞれ個室を与えるということが少なくなっています。
原因としては、共働きが増えたことと学校教育の変化だとも言われています。(時間割が毎週変わるなど)



これも時代の流れだと思いますが、家づくりも時代の流れに合わせて
変えるべきところは変えて、残すべきところは残すというほうがいいですよねぇ。

とりあえず一番お伝えしたいのは、長期休み期間の宿題は
親のチェックを考えて計画的に進めるのをお勧めしますということでした(笑)