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意外と迷う?!地鎮祭はどこまで親族を呼ぶべきかという相談について

11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.01.26

木の家の価値を、地鎮祭しながら伝えたい11.5代目です。

1月最後の土曜日は、地鎮祭からのスタート!!



お施主様だけでなく、ご親族の方も参加されて
とっても和やかな雰囲気で式を進めることができました♪

こういう時によく言われるのが、地鎮祭には誰を呼ぶべきかという問題。
基本的に、実際お家に住むお施主様ご家族は参加して頂くのですが
ご両家の親御さんや、他のご親戚の方も参加する場合があります。

やはりゲスト参加で多いのは、ご両家の親御さん。
息子・娘のお祝いの日なので、言われなくても参加したい親御さんが多いのが特徴ですね。

ここでポイントなのは、来る来ないは別にして
地鎮祭に来るかどうかの声掛けをするというところ。

家づくりは縁起物とよく言いますが、ご家族だけでなく一族に関わる大きな買い物です。
特に昔は家づくりと言えば一族総出で手伝うくらいのものだったので、人生の先輩たちにとって
地鎮祭とか上棟式は特別な想い入れがある方が少なくありません。

もちろんそのご家族の考えもあるので一概にどうのこうのは言えませんが
地鎮祭などの儀式をする時は、一言「地鎮祭でない?」みたいな感じで誘うのがいいと思われます。
来る来ないはその方の選択なので、声をかけるのがとっても大切。すごい気合を入れて参加される方もいらっしゃるくらいですから^^

もし誰を呼ぶか悩んでいる場合は、とりあえず声を掛けてみるということをオススメします!

という感じで、熱々のラザニアを食べながら思ったのは
概ねそんな感じのことでございました!!



Hさん、Iさん
今日は本当におめでとうございました^^