11.5代目 有村 康弘鹿児島ネタ 2019.02.21
木の家の価値を、初午祭で踊りながら伝えたい11.5代目です。
今週末は県内外から20万人近い人が訪れる
霧島市最大のお祭りである初午祭が開催されます!!
初午祭とは・・・
家内安全、五穀豊穣、厄払いなどを祈願する伝統行事で
20数頭の鈴かけ馬と約2千人の踊り連が太鼓や三味線の音に合わせながら一体となって踊りを奉納します。
南九州には、縁起が良く神聖な『初午の日』に山の神様が馬に乗ってやってくる
という言い伝えがあり、大地を激しくゆさぶる馬の踊りは、その地に宿る神様を呼び覚ますといわれいます。
ようは、馬と一緒に踊り倒すお祭りということなのですが
住まいずも隼人駅前通り会の一員として、毎年参加させて頂いています。
隼人駅前通り会は、本通りだけではなく隼人役場前から
ファミリーマートまで踊りながら進むことでも知られており
踊る距離もほかの団体より長めになっているのが特徴。
何が楽しいって、踊るのはもちろん楽しいのですが
どんな屋台があるのかを物色するのもこのお祭りの醍醐味です。
ところが、今年度から私は地元小学校のPTA役員を仰せつかっておりまして
小学校では毎年うどんバザーを伝統でする流れになっているんですね。
そうなると、私は今回踊れないんです!!
毎年、色々な方にお声がけをいただきちょっとしたお客様との
同窓会みたいな感じになるので楽しみだったんですよね。
ということで、11.5代目は今年うどんコーナーにおりますので
踊りは11代目にお任せしております!!
天気も良さそうなので、今週の日曜日は初午祭へお越しくださーい♪
日時 2月24日(日) 9:30~ スタート
場所 鹿児島神宮 霧島市隼人町内2496−1