11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.03.06
木の家の価値を、障子を張り替えながら伝えたい11.5代目です。
今日はすごい雨でしたよね~。
夕方は久しぶりの土砂降りで、これも春の訪れなのかなと思ったり。
そんな中、先日我が家では土砂降りに負けないくらいの雷が落ちました!
我が家の窓にはカーテンでもなく、ロールスクリーンでもなく
昔ながらの和紙の障子を付けております。
障子ということで子供に破られる危険性がいつもあるのですが
写真を見て、気付く方は1.15秒もしない間に気づきますよね?!
はい、やられました・・・・
実はこれ、2回目なんです・・・
こうなってくると、3回目もあるかもなので張替えを悩みます(泣)
犯人はこの方、三男こと12.7代目。
蹴り破ってくれたのですが、ママの反応が楽しいみたいで
障子を破る味をしめたもよう。何てこった・・・・
ここで選択をしないといけないのですが、ようは張り替えるかそのままか。
我が家はお客様も見に来るお家なので、破れた状態のままお見せするのは
正直とーっても恥ずかしくはあるのですが、また破られるトラウマがあるのも事実。
11.5分、悩んだ結果・・・・
三男が大きくなるまでは、そのままにしておきます!!
破れにくい素材に張り替えるという選択もあるのですが、とりあえず放置。
小学生くらいになったら、破ることはなくなるはず!?
ということで、見学に来られる際に障子が破れているのを見ても
見て見ぬふりをしていただけますと助かります(笑)
とりあえず、長男がしっかりと注意してくれたのはナイショです♪