11.5代目 有村 康弘家づくりについて 2019.03.11
木の家の価値を、餅まきしながら伝えたい11.5代目です。
先週は天気が悪い日が続きましたが、週末なんとか持ち直した瞬間で
鹿児島市の住宅街で上棟式及び餅投げが行われました!
ちなみに今回のお家は、自分の山の木を使ったお家。
キレイな梁は見応え抜群ですね~
そんな中の上棟式だったのですが、旗を掲げると色々なところから
どんどん人が集まって、あっという間に人だかりが?!
ご近所の方々なのですが、老若男女色々な世代の方に集まっていただきました。
その中で言われたのが、『上棟式をしてくれてありがとう』という言葉。
何で感謝をされるのかと思ったら、これも住宅街だからだと思うのですが
今まで1回も参加したことないとか、何十年ぶりだったとかで凄くいい思い出になったそうなんです。
近所で新築を建てられた方も、ハウスメーカーさんから止めたほうがいいと言われ
しぶしぶ諦めたという話もあったりで、本当に珍しいことだったんだなと思います。
もちろんやるかやらないかは、お施主様次第なので何とも言えないところはありますが
個人的には出来ることならやったほうが思い出にもなるし、ご近所さん達との交流も出来るので
都市部でも地方でも関係なくアリだなと思っています。
その影響か、メガホン芸人の11代目も気合が入っていたようです(笑)